運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-03-27 第13回国会 参議院 本会議 第25号

即ち漁船保險特別会計に、新たに普通保險特殊保險及び業務の三勘定を設け、それぞれその経理を明確にし、各勘定歳入及び歳出について規定いたすと共に、普通保險勘定及び特殊保險勘定において決算上生ずる剩余金又は不足金処理方法並びに業務勘定における決算上の剰余金処理方法について規定するほか、必要な経過規定等を設けようとするものであります。  

平沼彌太郎

1952-02-11 第13回国会 参議院 水産委員会 第8号

「A普通保險勘定」「B特殊保險勘定」「C業務勘定」。五といたしまして、「漁船保險中央会」「(1)組織」「A漁船保險組合は、漁船保險事業の健全な発達を図ることを目的として全国を区域とする漁船保險中央会を設立することができるものとする。」これは法律で一個ときめまして、衆議院では一個ときめたようであります。「B事業を行うための経費は、会員たる組合に対する賦課金で賄う。」

伊藤茂

1952-02-05 第13回国会 参議院 郵政委員会 第1号

先ず保險勘定予算でありますが、この勘定歳入予算は、保險料收入が五百五十四億五千三百余万円、積立金及余裕金利子收入が三十九億九千万円、その他一千八百余万円、合計五百九十四億六千二百余万円となつているのでありまして、これを前年度の四百三十一億五千八百余万円に比べますと約百六十三億円程度増加と相成るのでございますが、この増加は新契約募集目標を前年度は保險料で十億円であつたものを十八億円に増加したための

佐藤榮作

1952-01-30 第13回国会 衆議院 郵政委員会 第1号

まず保險勘定予算でありますが、この勘定歳入予算は、保險料收入が五百五十四億五千三百余万円、積立金及余裕金利子收入が三十九億九千万円、その他一千八百余万円、合計五百九十四億六千二百余万円となつているのでありまして、これを前年度の四百三十一億五千八百余万円に比べますと、約百六十三億円程度増加と相なるのでございますが、この増加は新契約募集目標を、前年度は保險料で十億円であつたものを十八億円に増加

佐藤榮作

1951-02-06 第10回国会 参議院 郵政委員会 第2号

次は簡易生命保險及び郵便年金特別会計予算でございまするが、この会計歳入といたしましては、保險勘定におきまして、保險料收入は三百九十六億六千四百余万円、積立金及び余裕金運用によつて生ずる利子收入等が二十一億七千万円余、合計四百十八億六千五百万円余となつておりまして、これに対しまして歳出予算といたしましては、保險金の支拂に必要な経費が十七億六千七百万円、保險契約失効解約等に伴つて必要といたします

田村文吉

1950-02-18 第7回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

次に、簡易生命保險及び郵便年金特別会計予算について申し上げますると、歳入予算におきましては、その総額は四百四十六億四千八百四十九万八千円となつており、この内訳を申し上げますると、保險勘定におきまして四百三十六億五千五百三十二万五千円、年金勘定におきまして九億九千三百十七万三千円となつておりまして、この歳入保險料及び年金掛金並びに積立金運用利子等がおもなるものとなつております。  

坪川信三

1950-02-17 第7回国会 参議院 郵政委員会 第2号

二十四年度の予算においては保險勘定歳入が二百七十億円、年金勘定歳入が九億七千万円になつておりまするが、最近の経済不況になつて失効解約も漸次増加し、民間保險会社では二十四年度決算には赤字を出す会社が相当多いと見込まれておりまするが、簡易保險事業ではどんなお見込みでありまするか、その辺を承つて見たいと思います。  

山田佐一

1949-11-26 第6回国会 衆議院 決算委員会 第9号

それから特別会計通信事業特別会計歳入が二百五十二億七千七百余万円、歳出支出済額が二百四十億九千八百余万円、それから簡易生命保險及び郵便年金特別会計保險勘定歳入が三十七億六千余万円、歳出が二十七億九千余万円、年金勘定歳入二十六億余方円歳出が二億四千百余万円でありまして、その決算額のうち通信事業特別会計歳出の部におきまして、百六十八万余円は未拂金の清算未了とか、あるいは質問に対する回答未済

綿貫謹一

1949-11-26 第6回国会 衆議院 決算委員会 第9号

まずこの会計のうち保險勘定歳入予算額は三十一億二千六百七十七万余円でありまして、これに対して收納済歳入額は三十七億六千五十一万余円でありますから、差引六億三千三百七十三万余円の増收なつております。これは主として保險契約が多かつたためであります。また歳出予算額二十九億四千二百二十万余円でありますが、これは予算現額とも一致いたしております。

中村俊一

1949-10-29 第6回国会 衆議院 本会議 第3号

そこで、こうした一つの法案の中に、まるつきり縁もゆかりもないところの二つ法案をくつつけて出すというような法制技術的なまずさ、悪く言えば官僚のずるいやり方に対しましては、われわれはこの際政府に対して重大なる警告を発する意味と、同時に厚生保險勘定積立金を現在出ておりまするところの国民健康保險赤字補てんに向けるといいう点につきましては、遺憾ながら賛成することはできないのであります。  

田中織之進

1949-10-28 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

○田中(織)委員 そういたしますと、先ほどの林委員からの質問に対しまして健康保險勘定赤字は約二十二億あると言われたのでありますが、われわれの調べたところによりますと、二十二億六千四百万円ある。そのうちで五億千五百万円のこの積立金を流用した残りの部分を、どういうようにして補填して行く考えであるか。この際伺つておきたいと思います。

田中織之進

1949-10-28 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

特別会計のうちの健康保險勘定赤字補填意味で、積立金をその財源に使い得るような道を開くことになるのだと思いますが、これは厚生保險特別会計の健康保險勘定積立金を、健康保險関係赤字補填に使うという意味なのか、それとも厚生保險特別会計全体の積立金健康保險の方の赤字補填に使う、こういうことになるのか、その点をまず明らかにしてもらいたいと思います。

田中織之進

1949-10-27 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第1号

次に厚生保險特別会計においてでありますが、同会計のうち健康保險勘定に係る分につきましては、目下の経済情勢よりいたしまして保險事業経営財源不足を来している現状でありまして、これが補足に積立金を使用いたしたいのでありますが、積立金の使用につきましては、現行の同特別会計法におきましては、決算上の不足又は健康保險事業福祉施設費にのみ限定されておりますので、これをその他の経費財源としても使持し得るような

水田三喜男

1949-04-05 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

次に簡易生命保險及び郵便年金特別会計歳入歳出予算でございますが、これは保險勘定におきまして歳入が二百三十六億三千万余でございます。歳出は百十一億九千百万円余、差引いたしまして歳入歳入超過額が百二十四億三千九百万円余、年金勘定歳入が九億七千五百万円余、歳出が三億三千五百万円余、差引歳入超過額が六億四千万円余になつております。  

鈴木恭一

1949-03-30 第5回国会 参議院 本会議 第5号

今回改正いたそうとする第一点は、船員保險特別会計におきまして、昭和二十二年十二月法律第二百三十六号を以ちまして、この会計を設置いたしまして以來、同会計を普通保險勘定及び失業保險勘定の二勘定に分けて経理を行なつて参つたのでありますが、二勘定に区分いたしますと、経理上非常に複雜且つ非能率でありますから、経理能率化を図るために、この勘定区分を廃止いたそうというのであります。

櫻内辰郎

1949-03-29 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

勿論会計性質によりまして、そういうものを細かくとるという必要のものもあるわけでありますが、この保險勘定目的からいたしますと、失業保險とその他の普通勘定というものと別に必ず分けて一々そういう承認を求めなければならんというような手数を掛ける必要はない、こういうふうにまあ考えておるわけであります。

佐藤一郎

1949-03-29 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

勿論この保險性質からいたしまして、このうちの普通の保險勘定と、それからそうでないところの失業保險勘定との経理をはつきりさせるということは、当然要求せられる点でございますが、実際の補助簿等におきまして整理は十分いたすことになつております。ただそれは所管大臣の下でしつかりと整備をして必要に應じて数字を知り得るようにして置けばいい。

佐藤一郎

1949-03-29 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

小川友三君 この法案は普通保險勘定失業保險勘定を、二つ取扱つてつたのを一括して、ごつちやにして取扱つて能率を上げるのだという意味ですが、これは政府にお伺い申上げますが、普通保險勘定失業保險勘定というものを一緒にした場合に間違いが起きる虞れはないかということについてちよつとお伺い申上げます。

小川友三

1949-03-29 第5回国会 衆議院 本会議 第7号

すなわちその第一点は、船員保險特別会計におきましては、昭和二十二年十二月法律第二百三十六号をもつてこの会計を設置して以來、同会計を普通保險勘定及び失業保險勘定の二勘定にわけて整理して参りましたが、このように勘定を区分することは経理上非常に複雜かつ非能率でありますから、経理能率化をはかるために、この勘定区分を廃止しようとするものであります。

宮幡靖